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EDの症状や原因、改善方法、してはいけない事を解説します。

EDの症状とは

EDの症状

EDがいくらシアリスによって改善できるとはいえ、やはりできることならなりたくないと思うのがふつうでしょう。

しかし、いつ誰がなってもおかしくないのがEDです。

そこで、もしEDになってしまったときでも適切な判断・対処ができるよう、EDに関する知識はしっかり持っておきましょう。

「EDは多くの男性が知っている」と言われていますが、本当にそうでしょうか。

みなさんは本当にEDをきちんと説明できますか?

おそらく、多くの男性が「勃起できなくなる病気でしょ?」と答えると思います。

これ自体は間違っていないのですが、EDを説明するのであれば不十分です。

EDの定義は「正常に勃起機能が作用せず、満足に性行為ができない状態」となっています。

つまり、ただ単純に勃起しなくなってしまうだけではなく、勃起時の大きさや硬さが不十分だったり、挿入している最中でも突然萎えてしまうといった症状もEDに含まれるのです。

ここまで理解できている男性は意外と少なく、そのせいもあってEDであることを自覚していないケースが増えています。

パートナーと性行為をしようとしてもなかなか勃起しない、もしくはうまく勃起できずに行為を続行できないということがあります。

しかし、こうした現象が1回起こった程度であれば、まだその日の体調によってそうなっているだけかもしれません。

しっかり勃起できるかどうかには精神的な部分も大きく関与するため、日常生活や仕事で疲労を溜め込んでしまっている状態だとうまく勃起できなくなってしまうのです。

ただ、こうした現象が何度も続いた場合はEDの可能性が一気に高まります。

「今日も体調が悪いのかな」と軽視するのではなく、早いうちから医師に相談してみることをオススメします。

器質性EDと心因性ED

器質性EDの男

EDとなってしまった原因によってEDの種類が分類されていることはご存知でしょうか。

EDには「器質性ED」「心因性ED」「薬剤性ED」があり、EDに悩んでいる男性のほとんどが器質性EDか心因性EDのどちらかとなっています。

器質性EDとは、肉体的な問題からEDになってしまった場合を指します。

器質性EDとなってしまう原因の中でも特に多いのが、生活習慣病の一種でもある動脈硬化です。

冒頭で説明したように、勃起させるためには血液の流れが重要になります。

海綿体に充分な血液が流れるかどうかが重要なのですが、動脈硬化になってしまうと血管が収縮してしまい、血液の流れが悪化してしまいます。

海綿体部分の血管は非常に細く、動脈硬化になってしまうと真っ先に影響を受けてしまうのです。

他にも、外科手術によって神経を損傷してしまったことで、性的刺激・興奮がうまく伝達できなくなってしまい、それによってうまく勃起できなくなってしまうケースなどもあります。

一方、心因性EDは精神的な問題から起こるEDとなっています。

ストレス社会と呼ばれる現代では日常生活や職場でのストレスによる心因性EDが多くなっており、特に社会人として働き始めたことによって生活環境がガラリと変わった20~30歳あたりの男性に多くなっています。

性行為の経験が少ないことや、何かしらのコンプレックスを持っていることで、性行為をすること自体に不安や緊張を抱いている男性もいます。

こうした男性も心因性EDになってしまうケースが多いのですが、必ずしも性に関する悩みやストレスだけが心因性EDの原因になるわけではないことを覚えておきましょう。

ちなみに、器質性EDや心因性EDに比べると報告数は少ないですが、薬剤性EDというのもあります。

これはふだん使用している医薬品の副作用によって勃起機能が低下してしまう状態を言います。

ふだんから愛用している医薬品のせいでEDになるなんて想像もしていない男性が多いため、薬剤性EDは原因に気づくまで時間がかかりやすいので注意しましょう。

EDを根本から改善させるためには

生活習慣の改善に励む男

EDになってしまった場合、シアリスのようなED治療薬を使用するのがオススメです。

しかし、どんなED治療薬も効果の持続時間は有限となっています。長い持続時間が自慢のシアリスでさえもいずれは効果を失ってしまいます。

ED治療薬の効果が切れてしまえば再びEDとなってうまく勃起できなくなってしまうため、ED治療薬を使用しながらも根本的な解決を目指すようにしましょう。

EDを根本的に解決させたい場合は、その原因を解消するのが一番です。

もし器質性EDになっているのであれば生活習慣を改善して血管の状態を良くする、心因性EDになっているのであればストレスを生んでいる要因を解決させるなどです。

同じEDでも、器質性EDと心因性EDは原因がまったく違いますし、それによって適切な改善方法も違ってきます。

まずは何が原因でEDとなってしまっているのかを見つめ直し、その原因次第で改善方法を選んでいきましょう。

ただし、EDを改善したい気持ちはわかりますが、何事も限度があるため、無理をしてはいけません。

例えば、健康的な生活習慣にしようと考えるのはいいことですが、過度な食の偏りや運動はいけません。

食生活を改善させる場合は栄養のバランスを良くすることが大切ですし、運動をするにしても適度な運動を毎日続けることが大切なのです。

また、運動関連でいうと、EDの改善方法として勘違いされているものがあります。

それがサイクリングです。

サイクリングは運動としても良さそうですし、風を感じながら走るのは気持ちいいですよね。

しかし、実はサイクリングによってEDが悪化してしまう可能性があります。

サドルによってペニス周辺の血管が圧迫されてしまい、血行が悪化してしまう恐れがあるからです。

「絶対にしてはいけない!」というものではないですが、サイクリングをするにしても1時間程度の軽い内容にしておきましょう。